引っ越し祝いを贈るときのマナー、タブー、喜ばれるもの、について。
新居での暮らしを新しく始めた人に贈る「引っ越し祝い」。
気にとどめてほしいマナーがあります。
まずは贈る時期については、新居へ引っ越してから遅くとも半月以内には贈るようにしましょう。
といっても引っ越し直後ではまだ片付いていない状態かもしれないので、少し経って落ち着いたころを見計らいましょう。
他方餞別の意味で贈るなら、引っ越す前に渡すのが常識です。
お祝いの相場はあってないようなもの。
相手との関係の深さで変わってきます。
あまり高いものだとかえって気を遣わせてしまうので、1万円以内に収めるのが無難でしょう。友人・知人、同僚であれば、3,000~5000円以内が標準かと思います。
それから今はあまり気にする必要はないのかもしれませんが、タブーとされるものもいくつかあります。
火をイメージさせるもの、絵や掛け時計、観葉植物や置物、などは避けた方が無難です。
贈って喜ばれるものは、タオル・洗剤・キッチン用品といった生活必需品で消耗品のもの、スイーツやお菓子、カタログギフトも人気です。
【管理人プロフィール】
どうも、ちゃ~です
1973年生まれのアラフィフです
引っ越し業界に10年ほど籍を置いていたことがあります。引っ越しに関するあらゆる情報をまとめています。知ってるだけで得するお役立ち情報を発信していきますので、よろしくお願いします。