引っ越しのときに必要となる市区町村役場での手続きについて
引っ越しのときに必要となる手続きでもっとも多いのは、市区町村役場でのもの。
数が多いうえに必要書類もたくさんあるので、あらかじめ問い合わせて確認しておきましょう。
・転入届
引っ越してから14日以内に、転入届を新しい住所の役場に提出する必要があります。
その際には、住民票と転出証明書(前住所の役場で出してもらう)、印鑑が必要。
・印鑑登録
いわゆる「実印」を作ること。あらためて新しい住所の役場で登録する必要がある。
・国民年金、国民健康保険
国民年金は住所変更のみ必要、現住所地の役場に届出を出す。保険証を返却する。
新住所地の役場であらたに申し込む。
・医療費助成、児童手当、介護保険などの福祉・医療関係の手続き
一度で済ませられるように住民票などの必要書類をまとめて取得しよう。
・学校関係の手続き
子供の転校に必要な「転入学通知書」は市区町村によって扱いが違うことがあるので、転入先の役場で前もって確認しましょう。
自治体によっては、引っ越しに関するマニュアルが用意されているところもあるそうです。
電話で問い合わせてみるといいかも。
【管理人プロフィール】
どうも、ちゃ~です
1973年生まれのアラフィフです
引っ越し業界に10年ほど籍を置いていたことがあります。引っ越しに関するあらゆる情報をまとめています。知ってるだけで得するお役立ち情報を発信していきますので、よろしくお願いします。